現在取り扱い中のミズガメ「バタグール科(水棲種)」です。リストに無い生体でもお探し致します、一度お問い合わせ下さい。
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カラグールガメ (S) Callagur borneoensis |
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| ひょっとするとこの2匹でペアが揃ってしまうかもしれません。 何より安心の一年もの、カラグールガメが入荷しました。 アジアのミズガメがお好きな方にとっては、本種かボルネオ辺りがまさに最後の砦として感じられるのではないでしょうか。 一般に知られていなくとも構わない、 ただ世界にはこんなに素晴らしいカメが実在しているんだという大きな夢を与えてくれる、 そんな価値観を有するのがこれらカワガメの仲間です。 ケタ外れの大きさや知らぬ間に発してしまう荘厳なオーラなど、 この地域に棲息するカメの中でも頂点に君臨するだけの実力を備えたその存在感はまさに自然の脅威。 そして現在我々は一歩も外に出ることなく日本国内にいながらにしてこんなに素晴らしい生き物と直接触れ合うことができ、 それは誠に信じられないことであり冷静に考えると全くもって現実的ではないことが分かります。 未だ記憶に新しい奇跡的な大型ペアの入荷で店内も興奮冷めやらぬ中、 近い将来ペアとなり得る期待の個体たちがこの度やってきました。 性別の分からないカラグールほどミステリアスなものはありませんが、 実は今回、ある程度雌雄の目星をつけてあります。 100%と言い切れないのが非常に心苦しいのですが、 既にこのサイズですから不可能ではないと思います。 いくら安心サイズと言っても甲羅が部分的に柔らかくては全く意味がありませんが、 どちらの個体も極めて順調な成長過程を辿っておりこれほどまでに嬉しいことはありません。 あの現象も本当に厄介で明日からカラグールオーナーになる方にとって他人事ではないのですが、 どうやら葉野菜だけでも人工飼料だけでも駄目な様です。 詳細な飼育のキモはお問い合わせ下さい、セット割もご用意してお待ちしております。 | ||||||||||
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カントンクサガメ (特大サイズ・♀) Chinemys nigricans |
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| 頭も体もどデカントン! この度発掘されたのは歴史的にも非常に貴重な珠玉の一匹です、 お客様委託の超特大カントンクサガメ・メスが入荷しました。 なんということでしょう、まさかまさかのこのタイミングで、 今までいくら探し回っても気配すら感じることのできなかった、 今日では既に幻とまで称されるほどの珍品が我々の前に姿を現しました。 所謂ゼニガメとして日本でもお馴染みのクサガメの近縁に当たるカントン、 お隣中国に分布し昔から流通があったため国内でもよく知られた種ですが、 アジア産のミズガメをこよなく愛する人々に好まれながらも特にメジャーという訳ではなく、 好きな人は好きというどちらかと言えば限定的でマニアックなイメージでした。 細々ながらコンスタントな入荷が続いていましたが、 近頃では急速に高まるアジアンタートルブームのあおりを受け入手難易度が上昇し、 残念ながらすっかり姿を消してしまいました。ですがそんな状況になるずっと以前より、 カントンと言えばオスには真っ赤な個体、メスには尋常でないレベルの巨頭化を起こした個体と、 雌雄それぞれが伝説として語り継がれるほど魅力的に変貌することが知られ、 そのような逸品をマニアが血眼になって探し続けたというのも珍しい話ではなく、 それも未だ過去になってはいないでしょう。 本種が渋くて素敵などと言われていた平和な時代であればまだ分かります、しかし何故今なのでしょうか。 この手にとって写真を撮影しているのも何だか妙な心持ちです。 どこをどう撮っても圧巻のサイズを隠すことなどできず、 枚数を重ねていく度にその程度はますます強調されていくようです。 爆発的に肥大化した頭部は耳横のラインを見てようやく種を特定できるもののとても同じカントンとは思えません。 甲羅の表面も光沢に満ちており野生個体の凄みを遺憾無く発揮しながら、 細かい点ですが尾切れの多い本種において先までほぼ残っているという尾の状態も称賛に値します。 非常に惜しいことに、元々ペアで所有していたそうですが数年前にオスが落ちてしまい、 残ったのは毎年大量の無性卵をボロボロと産み続ける巨大なメス、つまりこの個体。 現状でオスを見つけようにも雲をつかむような話になってしまったため、泣く泣く放出を決意されたとのことでした。 くどいようですがこの先こんなチャンスは滅多にありません、 本気でお考えの方からのお問い合わせをお待ちしております。 | ||||||||||
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スペインイシガメ (EUCBベビー) Mauremys l. leprosa |
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| この配色は派手なのか地味なのか、実に深みのある表現です。 長くい続けた幻のイシガメという座から降りた今こそが腕の見せ所、EUCBのスペインイシガメが入荷しました。 イシガメと聞いてふと日本や中国などアジアの国々を思い出してしまうのは、 日本固有種のニホンイシガメが私たちにとって最も身近なミズガメのひとつであることが大きく影響しているでしょう。 実際にバタグールガメ科、別名アジアガメ科に属する種の殆どは広義のアジアを中心に分布していますが、 ニホンイシガメの分類されているMauremys属にはヨーロッパの仲間も含まれており、 同じユーラシア大陸でも遠く離れた欧州に暮らすイシガメと、 極東に暮らすイシガメとが同属という事実は実に新鮮であると同時に不思議な感覚です。 3種の内、カスピとギリシャは同一視されてしまうこともありながら昔から馴染み深い存在でしたが、 スペインだけはイシガメ属最後の砦とまで称されるほど姿を見かけることができず、 長年に渡り謎のベールに包まれていたため手元にやって来ることを想像させてくれさえもしませんでした。 他のどの種にも似つかない独特の風貌、これはヨーロッパの古典的な美が集約されていると形容するに他なりません。 緑色をベースに赤系のパターンを配置するというのは米国ではもはやお家芸でしょうが、 国が異なれば彩色に用いられる色質も異なるということがよく分かります。 このカメの姿を眺めているだけで、ただそれだけでその奥に広がる異国の風土や文化までをも感じさせるというのが、 上品な佇まいで我々を楽しませてくれるヨーロッパのイシガメの魅力です。 ハッチリングこそ神経質に思われがちですが、 少し育って環境に馴染んだ途端頑丈になるというのは他のイシガメと同様で、 繊細な外観とは裏腹にバタバタと走り回り撮影どころではないほど活発。 中途半端な低温にさらさなければ特別心配する点も見当たりません。 流通することさえままならなかった昔とは違い、 価格帯も落ち着いてきた今日ではじっくりとそのムードを満喫することができると思います。 色や形以上に雰囲気を大切にしたい水棲ガメの代表格です。 | ||||||||||
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ギリシャイシガメ (クレタ島産) Mauremys rivulata |
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ギリシャ共和国最大の島クレタにて採集された生粋の同産地個体群!
もう洋書でしか拝むことができないと思っていただけにその感動もひとしお、
ワイルドフルアダルトのギリシャイシガメが入荷しました。
野生のリブラータがごろごろいると聞いただけで騒いでいたのですが喜ぶのはまだ早かったようで、
隅の方に小さく書かれた”come from the island of Crete”の文字を見つけた途端、
現地の景色や歴史的秘話が一気に脳内を侵食しました。
クレタ島と言えば欧州最古の文明であるミノア文明発祥の地であり、
他にもパラドックスや数々の神話においてその舞台となっていることなど神秘的なエピソードには事欠きません。
そんな素敵な土地からやって来たというだけで夢見心地になってしまいますが、
現実的には分布域の東部と西部で形質にゆらぎのある本種が、
そのタイプだけでなく明確なロカリティまで把握できるという機会は極めて稀で、
これは何としても繁殖に成功し系統の維持に努めなければという気にさせてくれる素晴らしい材料であると言えるでしょう。
昔から親しまれているこのカメも近縁種カスピとの違いがようやく認知され始めたここ最近ではすっと消え入るように流通が減ってしまい、
今となっては惜しくも語られる機会が少なくなってしまいました。
それもそのはず、
魅力の半分も持ち合わせていないベビーしか見かけることのない状況では理解してほしいという方に無理があります。
アジア産も含めこの手のイシガメは成熟して初めて、
予想以上に分厚くなる甲羅や野太く発達する四肢、
そして深みをもって完成型となる色彩などが私たちを魅了する姿をつくり上げるのです。
この良さがまた困りもので、ベビーから育てる場合は余程上手くやり遂げなければ思い描いていた像から乖離する恐れがあり、
それはニホンイシガメの野生個体と飼育下で育った個体とのイメージの違いに例えられるでしょうか。
またその概観も渋いと一言で片付けられがちですが、
日本にはない鮮やかさと中国大陸にはない繊細さを併せ持ち、
まるでヨーロッパの風土そのものを体現したかのようです。
今回は大中サイズを合わせたペアが2組、そしてブリードの手助けとなる控えのメスが3匹の合計7匹。
メスの首筋は到着時から痛んでおり、輸出前までオスが執拗に交尾を迫っていたことが分かります。
ただ眺めるだけでも十分な上に繁殖への志まで掻き立てる文字通りの個体群、
まずは地中海に囲まれたロマンチックで美しい島の風景に思いを馳せて下さい。
大ペア:背甲 ・腹甲 メス:背甲 ・腹甲 | ||||||||||
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ハナガメ (Pr) Ocadia sinensis |
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| 育てるのが難しいか易しいかの境を決める安心サイズ! 甘い汁を吸うようでなんだか申し訳ないぐらいです、 ハナガメ・ペアが入荷しました。 贅沢とは程遠い、限られた素材のみを使用して創り上げられた外観はまさにアジアンビューティー、 地域を代表するミズガメのひとつです。 途切れそうで切れることのない極限まで細く引かれた無数のラインは体中を駆け巡り、 一見殺風景な中に隠れた味わいを忍ばせる辺りは東洋の美を体現したかのようで、 特に欧州人にもこの心は通じるらしく諸外国でも人気のある種類です。 アジアのカメ類は依然減少の一途を辿っているようで、 年を追うごとに入手困難に陥っていくケースも珍しくはありません。 しかしハナガメについては現地で養殖されたベビーが毎年輸入されてくるので、 その心配は今の所無さそうに思います。 ただ一点問題なのは、果たしてその入手したベビーがうまく成長してくれるかどうかに尽きるでしょう。 流通量が多いながらもメジャーになりきれないのはここに理由があると思います。 まず飼い始め、何故か突然肌荒れを起こしそのままずるずると引きずってしまうケース。 それを回避したかと思えばある日突然肌荒れを起こし、 こればかりは素人玄人関係なく襲い掛かってくるトラブルです。 やっと安心できるのはやはり甲羅の硬くなるこの位のサイズからでしょう。 今回偶然にもペアが揃い、しかも尾の長さが殆どキープされたまま成長しているという実にナイスな2匹。 甲羅の地色は赤紫色と緑色で決して黒くなり過ぎていない所も観賞価値を高めています。 激レアではありませんが探して下さいと言われてもこんな出物はなかなか見つかりません、お早めに。 | ||||||||||
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アッサムセタカガメ (S) Pangshura sylhetensis |
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| ちょっと目を離した隙に見かけなくなりましたが絶妙なタイミングで再び! 単に少し育っただけではない意味のある安心サイズ、お客様委託のアッサムセタカガメが入荷しました。 紅茶で有名なインドはアッサム地方が由来となったこの名前、 今ではセタカ最人気種として有名になりましたがかつてシルヘテと学名呼びされていた頃は 現物を拝むことすらままならない高級なミズガメのひとつでした。 元々は知る人ぞ知るマニアックなグループだったセタカガメも、 Kachuga属から小型種がPangshura属へと再分類されたのを契機に知名度が上昇し、 2属を併せた広義のセタカガメ最小種としてこのアッサムを求める声が高まり現在に至ります。 この仲間は程度の差はあれ幼体時はどの種においても背の高いフォルムが印象的ですが、 成長に連れてキールがなだらかになってしまうのは少々残念な所。 その中でも本種は小型なだけあってフルサイズでもセタカ感を味わいやすく、 単に小さく飼いやすいということに加えて支持を集めるための大きな要因になっているのでしょう。 今回やって来たのは野生個体が一時期出回っていた頃ではお馴染みだったミドルサイズ。 ですがここで思い出して下さい、 最も記憶に新しいアッサムはベニマワリやスミスなどと同じハッチリングのようなベビーでした。 生まれてからこの大きさまで育った環境がインドなのか日本なのか、 たったそれだけのことで同じサイズでも導入初期とその後の様子に大きな違いが見られるはずです。 結局の所、コガタセタカは他のイシガメ系同様に雑食であるらしいので、 成長期は人工飼料をメインに据え育つに連れて植物質の割合を増やしていくような感覚で問題ないと思います。 最後に、アッサムがこれだけ愛されるのは緑の丘陵にかかる赤い三日月、 そして実にフォトジェニックな華やかで品のあるスタイルがそうさせているとも言われ、 飼育環境に馴染んだワンシーンを切り取ることができればこの数枚の写真以上に魅力を惹き出せることでしょう。 | ||||||||||
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ベニマワリセタカガメ (Pr) Pangshura t. circumdata |
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| ベビーのか弱さが吹き飛んだどころか一層美しくなりここからが実力の見せ所! 苦労して育てられた方に感謝してもし切れない圧巻の光景です、 ベニマワリセタカガメ・ペアが入荷しました。 セタカガメと言えば、と問われてマニアはついカチューガカチューガなどと宣ってしまいがちですが、 一般にはやはりこのベニマワリがセタカの仲間の顔というポジションに位置していると思います。 同じ小型種でアッサムの名前も挙がりそうですが、 やはり流通量が多い本種の方が触れる機会も多くより馴染み深いのではないでしょうか。 ビギナーにも嬉しい価格帯は有難いのですが、 それが災いして単に一般種と括られせっかくの魅力が深く認識されていないかもしれません。 まずその体色、世間ではカメの色と言えば緑ですがスライダーなど新大陸の仲間以外には緑色をしたカメは殆どいませんし、 そもそもアメリカの緑とアジアの緑は似ているようで全く異なります。 そして取り合わせに鮮烈なピンクを持ってくるという大胆なチョイスはまさにインド亜大陸ならではのセンス、 これを楽しまず他にどこを楽しむのでしょう。 特にオスは絶対に幼体時には無かったであろう嘴部分へのピンクの発色が大変見事で、 更には腹甲のシームというシームにもそのピンクをとことん染み渡らせ手加減という言葉を知りません。 そのオスと比べるとメスは大人しいようにも見えますが、 セタカのオスが派手なのは初めから分かっていたこと。 その代わりに体格はコガタセタカガメ属として分類するには申し訳ないほどで、 縦に長い分厚い嘴はもはや大型種のそれです。 1ペアだけでも十分嬉しいのですが今回はまさかの2ペア、 組み合わせは限定していませんのでお好みでどうぞ。 最近やや冷え込みを感じるこの辺りの仲間たちにもう一度活気を与える素晴らしい4匹です。 | ||||||||||
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キバラセタカガメ (♀) Pangshura t. flaviventer |
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| もう久しく姿を拝むことは望めないと思っていた矢先のビッグサイズ! 今となっては時代を象徴する稀少な存在です、 キバラセタカガメ・メスが入荷しました。 ここ数年で、セタカガメの仲間を取り巻く環境は随分と大きな変遷を遂げたように思います。 このキバラセタカは定番種ベニマワリと亜種関係に位置するテントリア3亜種の中のひとつで、 まだセタカ全体がKachuga一属にまとめられていた頃にはそれこそ毎年のように姿を見かけることもありました。 時には最も流通量の少なかった基亜種ホオアカも並んで全亜種揃い踏みなんて言う光景も記憶していますが、 その頃はスミスも基亜種よりシロアシの方が断然珍しかったり、 アッサムは幻と呼んでも決して大袈裟ではなく皆が憧れていた種類で、 今現在の事情とは正反対と言っても嘘にはならないかもしれません。 そしてここ2、3年では頼みの綱のベニマワリでさえ以前のようなまとまった流通では無くなり、 ワイルドが主流のセタカガメはここに来て厳しい状況に立たされている感も否めません。 現地より輸入されてくるのはほぼ全ての種がベビーサイズで本亜種も例外ではなく、 初心者向けとは言い難いやや癖のある性質から長期飼育例は稀。 しかしいる所にはいるものだと改めて感心しました、 今回やってきたのはすっかりアダルトの風格が現れたガッチリ育ったメス。 飼い込み個体の出物が少ない上に貴重なメス、 勿体無いと思ってしまいますがどうしても相方が見つからないのとスペースの都合で、とのことでした。 逆にオスをずっと飼い込んでいる方、どこかにいらっしゃると思います。 これ以上多くは申し上げませんが、もう何年もキバラがご無沙汰なのとここまで育て上げることを考えれば、 ここで抑えておく以外に策はありません。時を忘れ郷愁の念で包み込まれるこの感覚は実に久しぶりです。 | ||||||||||
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